たまりば

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2013年05月01日

日本のマンション事情

日本のマンション事情


わが国には一体どれくらいのマンション戸数があるの
でしょうか。高度経済成長期の昭和30~40年代に、多くの分譲マンションが建てられました。それ以降も
マンションの供給は続き、
マンションのストック戸数も年々着実に増加し2012年現在約570万戸といわれております。その一方で、
老朽化の目安である築30年以上経過したマンションも増加中です老朽化したマンションは建物が劣化したり
耐震性が不足しており、安全で快適な暮らしを行うにあたり様々な問題を抱えております。また、建築時より
社会情勢の変化法律の変化、生活様式の変化、古いマンションが現代社会へ対応しなくなってしまう事例も
発生しています。それでは経年劣化したマンションの未来はどうなるのでしょうか。
マンションの建替えは、戸建ての建替えと違い区分所有者の5分の4以上の賛成がないとできない
非常にハードルの高い決議事項です。
恐らく住民が建て替えに納得するであろう時期は築50年後近辺に成る可能性が高いのです。
その頃購入した住民の過半数はいなくなり譲渡したか子供たちが住んでいるかまた賃貸に出して
いるケースが相当数の住戸にあるはずです。
従って、我が国の建て替えの法律のハードルが高すぎて建て替えが不可能と成るほうが多い気が
します。それよりも改修工事や改良工事でマンションを長持ちさせるほうが得策でもありその方向性
を模索している様な最近の世情でもあります。そのマンションの分譲業者所謂デベロッパーには大き
く分けると大京系、ゼネコン系、財閥系(三菱、三井、野村、住友)電鉄系、リクルート系、商社系
(伊藤忠、丸紅、綜合地所)不動産系列等に分けることができます。
一般的に、財閥系は高級マンションと言われていて、販売価格も割高ですよね? それに比例して、
売却するとき高く売れるのでしょうか? そもそもが価格に見合う物件なのでしょうか? 買った時に
高い分だけ、売るときに高く売れればそれでも良いですけれど。統計的には財閥系三井、三菱、
住友、の ほうがリセールバリュー(再販価値)が高いという調査がでています。 財閥系は都心の
高級物件や、郊外の立地条件のよい再販価値の高い物件 を多く販売しているというのが大きい
と思います。また夫々のデベロッパー系列は独自に管理会社を持っております。
日本の管理会社大手15社で2012年度は271万戸強の管理を行っております。
これは我が国のマンション総戸数の半分くらいをしめております。まさに我が国のマンションは大手
管理会社によって牛耳られているといっても過言でありません。
次回はこのマンションの善し悪しの話を書きますのでどうぞ、覗きに来て下さい。




大橋マンション管理士事務所
http://tama-plan.com/



  • Posted by ohashichan  at 15:05 │Comments(0)

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