たまりば

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さて今回で日本のマンション事情は3回目です。
我が国にマンションが定着して最早30年経過のマンションが増えたといったところでしょうか。
40年前から右肩上がりで築造され、この30年の間に都会では当たり前の住み家に成りました。
この10年で我々の生活スタイルも随分と変わってきております。
団塊の世代が定年を迎え一部は会社に残る人、一部は趣味、ボランティア、健康増進等に
生きがいを求めて生活スタイルまで変化が見られるようになりすっかり以前の昔風のスタイルは
消えてしまいました。
マンション生活においても、最近では規約が区分所有者に認知され、ペットの飼い方、ピアノの
弾き方等各々が規約を遵守して生活をするようになりました。
一方インターネットの普及で前回も書きましたがご自分のマンションの管理費が他のマンションと
比較できるようになりました。
近年ではマンション管理組合自体がウェブページで色々な情報を発信する時代にも成り沢山の
管理組合がNETで様々なことを発信しております。
理事会や委員会に直接参加していない組合員でも、色々なところからマンション管理組合運営
についての情報収集をしやすくなりました。このような情報を仕入れるマンションは良いのですが、
一方では動きの悪いマンションが多く、お年寄りたちばっかりで、理事会を開催しているところが
多々あります。
このお年寄りの理事会が曲者なのです。何故………………………………………………?
お年寄り達は自分の余命を知ってます。いわば余命をこのマンションで暮らせればそれでいいの
です。決してお金のかかることは必要なく、給水管に錆が出ようが、玄関ドアも古くて結構また
セキュリティーも必要ないのです。
これでは、マンションの資産価値も下がり、購入する人はいなくなり、皆が賃貸にだすようになり
いつの間にかマンションが古ぼけた大型アパートに見えてきます。
マンションの価値も下がり賃貸に出す人が多くなると、当然売り物件も出てきます。
売り出し価格も中古なので安くなり今度は若い独身の人や、若い夫婦が増えたりもしてきます。
このように安く買った人は永住の気持ちはさらさらありません。
スラム化を防ぐには健全な理事会活動が必要です。
もうひとつ修繕計画書の作成と見直しが重要です



大橋マンション管理士事務所



  • Posted by ohashichan  at 14:31 │Comments(0)

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    日本のマンション事情 3
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